カテゴリ:旅行( 11 )

新緑の狭山丘陵

 新緑の埼玉、狭山丘陵のトトロの森へ。遠方から見るとこんもりとした丘に見える狭山丘陵に入っていくと、中は複雑な地形で、谷戸と言われる湧き水が削った谷地が随所に開けます。
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 昔ながらの森と共生する里山の光景が失われないように、ナショナルトラスト運動が、宅地開発がこれ以上進まないように丘陵地を少しずつ買い上げた場所が、トトロの森として周知されるに至りました。
 狭山丘陵の湧き水が出る場所には、神社があります。縄文時代から、人々は湧き水が出る場所を崇めていたそうです。写真は茶畑になっている谷戸を見守るように立つ堀口天満宮です。
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こちらはトトロの森ではなくて東大和緑地公園の綺麗な竹林。人の手が入った二次林です。
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by purima3 | 2017-06-09 21:22 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

冬の京都へ

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 帰省中に、途中下車して京都市街地の北部へ行きました。雪のちらつく鴨川を散歩して、上加茂神社へ。平安貴族の雅な文化と、山々から流れる清水を崇める古来からの自然神崇拝が同時に見られる、スケールの大きな神社でした。また小川が流れる古くからの参道は、とても綺麗でした。
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 金閣寺へ行くと、外国人旅行者でごったがえして居ました。30年前に見た時は、金箔を貼り付ける黒漆が染み出して煤けているように見えて、アニメの一休さんでのキラキラした金閣寺のイメージが強かったので子供心にガッカリしたものです。後年補修した結果、輝くばかりの姿を今回初めて目にしました。三島由紀夫の小説「金閣寺」をまた読み返してみたいです。 
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 金閣寺からきぬかけの道を通って、龍安寺へ。最初「石庭」は大勢の観光客が居ましたが、日が傾くと、誰も居なくなって貸し切り状態に。枯山水の庭は好きなので、ひとり瞑想に耽れるとおもいきや・・・あまりの静寂に身震いして退散しました。冬の京都は、想像以上に寒かったですが、雪景色の金閣寺や石庭も見てみたいですね。
 
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by purima3 | 2017-02-08 17:56 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

1月の心の風景

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 昨年から、ただネットで神奈川の城ヶ崎とか、荒崎海岸なんかの景色を検索しては、行きたいな~でも寒いしな~と、ため息を漏らしているだけでしたが、先日友達が内房総の明鐘岬という場所に連れて行ってくれました。波打ち際まで降りて行きましたが、物凄い強風と、激しく打ち寄せる波で、それはそれはサスペンスな場所でした。近くの「岬」というプレハブの喫茶店で、お茶をしました。以前あった店舗は、火災のため無くなったので、現在の店舗はにわかごしらえと言う事です。
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c0054498_2553746.jpg2月14日に、渋谷区のギャラリーで昨年の秋から描いていた絵とダンスを楽しんで頂くライブが17時よりございます。恋人同士などは、素敵なイベントが既にあるかもしれませんが、こちらもワインとチョコを用意してますので、ぜひお遊びにいらして下さいませ。15日は絵の個展です。11時から~18時までどなたも無料で入場できます。
(お問い合わせ➔purima3@excite.co.jp)

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by purima3 | 2015-02-01 02:13 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

鎌倉再訪

c0054498_2337578.jpg7月の頭に、アジサイで有名な「成就院」に行きました。アジサイの見頃は6月までで、7月に入ると花を剪定してるという話は聞いてましたが、やはり気になって、超満員の江ノ電に揺られて極楽寺まで行くと・・・花は一輪もありませんでした。立ち尽くす人、悪態をつく人、それぞれでしたが、花が無くても由比ヶ浜の眺望はとても綺麗でした。

 その後は高台にある「長谷寺」のアジサイを見ました。そこは花の極楽浄土ならぬ、カップル地獄・・・!崖伝いにある狭い迷路のような小道は花に包まれているのですが、とにかく人が多すぎて、何かを感じ取る余裕などありませんでした。
 一方、ご本尊の9メートル以上ある11面観音様は慈悲の心に満ちていました。
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by purima3 | 2014-07-23 23:50 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

鎌倉のアジサイ

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 先週怒涛のスケジュールで、猛烈に疲れていましたが、人生は一度きり。人でごったがえす鎌倉のアジサイ巡りに行ってきました。気温が高く、結局熱中症になりましたが・・・。
 
 北鎌倉駅近くの「明月院」のアジサイは、青色一色。アジサイの見ごろは残念ながら過ぎていましたが、明月院ブルーは何にも例えようがない色合いでした。
 
 かつて駆け込み寺だった「東慶寺」のアジサイは色とりどり。明月院が鮮烈だったので、長居はしませんでしたが、山の斜面に広がる、偉人達の墓所は、神秘的です。

 
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c0054498_21445960.jpg「銭洗い弁財天」は、鎌倉駅から相当歩いた山間の場所なので、足に自信が無い人はパスするスポットです。冷たいお水がこんこんと湧きだす場所には古来より、白ヘビ(弁天)様が住まうと言われていました。境内は騒々しくて霊気のようなものは感じませんでしたが、岩窟の中でお金を洗うという信仰スタイルはとてもユニークです。

 海沿いの極楽寺に近い「成就院」が一番アジサイ寺としては人気ということですが、熱中症で行けずじまいでした・・・そうなると気になってしかた無いものです。

 ⇒以前の鎌倉日記
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by purima3 | 2014-07-02 21:46 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

筑波山

c0054498_285854.jpg 筑波山に行きました。物凄いガスで、どんな形の山なのか分からないまま男体山から、登頂。勿論下界も望めず・・・。 途中スズメバチに襲われそうになって、動けないで居たら友達は「ふ~ん」とか言いながら無視。虫だけに無視。
 男体山の頂上の次は、尾根伝いに女体山の頂上へ。そして 女体山から、つつじが丘ロープウエィ駅までの下りは、奇岩の宝庫。高い山の少ない関東では珍しく、古代の祭礼の場所、磐座が沢山残っていて、そのどれもが、生命の神秘、神話世界を視覚的に体現しています。
 「高天原」という名前の付いた磐座の周辺が、何かしら重要な場所だという事が分かりました。岩の裏側をぐるりと回って岩の気を感じます。木漏れ日が、龍の姿のようで神秘的・・・。

 帰りに、中腹のつつじが丘の売店にある有料の「ガマ洞窟」に行きました。カラクリ迷路とか謳うあたりが、ガマの油売り口上と同じで、インチキ臭いです。さして期待していなかった洞窟の中は・・・明かりが無い、本当の暗闇の中を進む、B級スポットでした。朽ちていく人形が、本物のお化けを上回る恐さを醸し出していました。
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by purima3 | 2014-06-05 01:47 | 旅行 | Trackback | Comments(1)

山梨で登山

 c0054498_05416.jpg友達と、山梨の大月駅から徒歩で行ける山の「岩殿山」に行ってきました。片手がふさがる肩掛けバック、慣れない新品の靴、薄着という三重苦に加えて、駅付近でもたもたしていると日が傾いてくるし、山頂では雨もぱらついたりして、思ったよりもスリリングな登山になってしまいました。

 
岩殿山は、戦国時代の小山田氏の古城跡で、大月全体を見渡せる視界に恵まれ、難攻不落の山城とまで言われていました。ところが、織田勢が甲府を攻めた時に、武田側から寝返って織田勢に加担した小山田氏城主は、結果的に裏切り者として、織田家によって処刑されます。残った臣下や姫君たちは山城を捨てて、尾根伝いに隣の山の断崖絶壁まで落ち延びようとしますが、幼子達が泣きわめくので、巨大な岩盤でできた垂直の谷底に突き落とした場所が、今も「稚児落とし」という名前で残っています。

 
「稚児落とし」は、高所恐怖症なので、来てしまった事を後悔・・・でも引き返す選択肢も無い・・・途中、6メートルの高さの兜岩を登る鎖場で、足を滑らせて、頭が真っ白になりました。周囲はお線香の匂いもしていて、不気味です。
 子供の頃に、愛媛の石鎚山に登っているのですが、雲の中、濡れた岩山を、登山者どうし大声で励ましあいながら登った時の、恐怖を思い出してしまいました。
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 自然に触れた後は、いけばなサークルを受講。家でもう一度生け直し。
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by purima3 | 2014-04-22 00:55 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

瀬戸内芸術祭

 瀬戸内芸術祭の秋の会期に行ってまいりました。
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3年前は、宿泊施設を併せ持つ美術館があることで有名な直島と、傾斜に立つ家々が美しい男木島でしたが、今回は本島、女木島に行ってまいりました。塩飽水軍の島と歴史のある本島では、廃墟のお寺や民家での展示が印象的でした。
 女木島では、大竹伸朗さんの「女根」が今年より初登場です。様ざまな素材や廃材を利用した賑やかな空間です。風土に沿いながら、時代と共に忘れ去られる人々の記憶や、生命力のようなものが、華やかな亡霊としてたち現れる様に目に映りました。虹色のプラスチックパネルが随所に使われているのも、まるで昭和に度々開催された万国博覧会の展示会場のようで、見ているだけでワクワクします。c0054498_154185.jpg
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 丸亀駅前にある猪熊弦一郎美術館では、大竹伸朗展「ニューニュー」が開催されていました。こちらは海辺に打ち捨てられた廃スナックのような建物の中で、自動演奏をするギターが不気味な音を奏でる、シュールな作品が展示してありした。
 瀬戸内に、そして日本全国の海辺や山間の町に過疎の波が今現在押し寄せています。歓楽街やスナックの通りもかつての勢いを失っていますが、かろうじて灯している明かりに何か過去への郷愁のようなものを感じます。この作品にも同じような哀感を覚えました。

 c0054498_1522965.jpg瀬戸内から、東京に帰る日に、途中下車して兵庫県の酒造りで有名な「灘」に行ってきました。白壁作りの古い酒蔵がある町並みを想像していましたが、大工場が立ち並ぶ海沿いの閑散とした工場地帯でした。それもそのはずで阪神淡路大震災の時に、古い建物は大部分壊れてしまったようです。
 5箇所の酒造メーカーを回り、利き酒をしたり、昔のお酒の製法を見たりしました。西郷にある「沢の鶴」魚崎郷にある「菊正宗」「白鶴」「櫻正宗」「浜福鶴」。それぞれ多彩な展示を行っていた記念館や資料館のショップで、試飲して完璧に酩酊してしまい、よたつきながら小さな小瓶や酒粕を買ってきました。それぞれの商品が六甲山を背にした灘の風雅な雰囲気を感じさせるデザインでどれもお気に入りです。
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by purima3 | 2013-10-22 15:22 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
 
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 c0054498_161864.jpg遠方から来たお友達と多摩丘陵へ行きました。目的地は「京王百草園」です。江戸時代まであった松連寺というお寺が廃寺になった時、その敷地は、京王電鉄の管理する花の名所となりました。とりわけ梅の名所ということですが・・・ふと疑問に思ったのが、お年寄りも小さい子連れも周辺に居ません。それもその筈、山道というより崖に近いようなアスファルトの急勾配を登らないと、百草園の入り口にはたどり着けないのです。しかし中に入れば手狭な庭園は、紅白の遅咲きの梅が咲き並ぶ、絵巻物の世界のようでした。園内の一番高い場所には何やら、大昔からある常緑樹が茂っていました。隣の百草八幡宮には、シイの木の原生林が残されているので、おそらくこちらもそうかもしれません。ただの植林された木々がかしこまって植わっている日本庭園とは一味も二味も違う自然の大パノラマです。茅葺の茶屋で梅の刻印されている紅白のお饅頭とお茶を頂きました。
また徒歩で、隣の駅の近くにある「高幡不動尊」へ行きました。平安時代から続く、由緒あるお寺で、本尊のお不動様は重要文化財です。日野市にあるので、新撰組の菩提寺となっています。夕刻迫る境内にしだれ梅が放つ香りが、濃厚でした。

 
  
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by purima3 | 2013-03-17 01:08 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
 
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一日がかりで行田の「埼玉(サキタマ)古墳群」を見てきました。急に古墳時代に興味がわき始めて、埼玉に関東最大の古墳群があるというので、急遽出かけたのです。
 土地勘が無いので、駅から川沿いや、地下道を通ったりして、迷いながら五キロばかり歩いてやっとたどり着きました。 
 古墳群は作られた当時を再現して、生えていた木々を伐採して、綺麗に表土が剥き出しになっていました。併設の博物館は出土した国宝の刀剣や、勾玉をにただ並べているだけで、少し地味な展示でした。将軍塚古墳は、埋葬当時の様子を古墳の中に作られた施設に入って、ジオラマ風の石室を見るという趣向でした。

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 古墳の上に立つ、「先玉神社」は、神社の境内になってしまったようです。かつては歌垣なども催されたのでしょうか?万葉集の歌が刻まれた灯篭のある男女の縁を取りもつ男女の神様の神社と、富士浅間神社が祀られていました。神社は古臭いながらも、鳥居を潜ると、とても神聖な感じがしました。
 古墳公園では、ハニワだの、勾玉だののグッズを沢山売っていた地元のお土産物屋さんを楽しみにしていたのですが、なんと火事で燃えてしまったらしく、とぼとぼと帰ろうとすると、空にハート型の雲が現れて、その中に踊るハニワの姿・・・?古代人の御霊が慰めてくれているのでしょうか。
 
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by purima3 | 2013-02-13 23:56 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

Dance Show「噴水キャバレエ」はクラシックバレエとコミックダンスの楽しいショータイムをご提供致します。どうぞお遊びにいらして下さいませ。


by KYOUSUKE