2014年 06月 05日
筑波山
筑波山に行きました。物凄いガスで、どんな形の山なのか分からないまま男体山から、登頂。勿論下界も望めず・・・。 途中スズメバチに襲われそうになって、動けないで居たら友達は「ふ~ん」とか言いながら無視。虫だけに無視。
男体山の頂上の次は、尾根伝いに女体山の頂上へ。そして 女体山から、つつじが丘ロープウエィ駅までの下りは、奇岩の宝庫。高い山の少ない関東では珍しく、古代の祭礼の場所、磐座が沢山残っていて、そのどれもが、生命の神秘、神話世界を視覚的に体現しています。
「高天原」という名前の付いた磐座の周辺が、何かしら重要な場所だという事が分かりました。岩の裏側をぐるりと回って岩の気を感じます。木漏れ日が、龍の姿のようで神秘的・・・。
帰りに、中腹のつつじが丘の売店にある有料の「ガマ洞窟」に行きました。カラクリ迷路とか謳うあたりが、ガマの油売り口上と同じで、インチキ臭いです。さして期待していなかった洞窟の中は・・・明かりが無い、本当の暗闇の中を進む、B級スポットでした。朽ちていく人形が、本物のお化けを上回る恐さを醸し出していました。
男体山の頂上の次は、尾根伝いに女体山の頂上へ。そして 女体山から、つつじが丘ロープウエィ駅までの下りは、奇岩の宝庫。高い山の少ない関東では珍しく、古代の祭礼の場所、磐座が沢山残っていて、そのどれもが、生命の神秘、神話世界を視覚的に体現しています。
「高天原」という名前の付いた磐座の周辺が、何かしら重要な場所だという事が分かりました。岩の裏側をぐるりと回って岩の気を感じます。木漏れ日が、龍の姿のようで神秘的・・・。
帰りに、中腹のつつじが丘の売店にある有料の「ガマ洞窟」に行きました。カラクリ迷路とか謳うあたりが、ガマの油売り口上と同じで、インチキ臭いです。さして期待していなかった洞窟の中は・・・明かりが無い、本当の暗闇の中を進む、B級スポットでした。朽ちていく人形が、本物のお化けを上回る恐さを醸し出していました。
by purima3
| 2014-06-05 01:47
| 旅行