2018年 03月 26日
「羅生門」「噴水キャバレエ春の踊り」
「羅生門」では登場人物の怪しい老婆と下人の男が格闘するシーンがあります。朗読の合間に、激しくもみ合う舞踊を差しはさみました。アクション俳優の木島遼さんが人間の悪の心を表現した仮面をかぶった下人役。荒々しい下人を体現してくれました。私は老婆役でした。やっている本人は楽しんでいたのですが、不気味すぎて客席が凍り付いていたような・・・?
「噴水キャバレエ春の踊り」はインド舞踊のゲストと、殺陣ダンスでした。
豪華な衣装が、今回も好評でした。
by purima3
| 2018-03-26 01:29
| 公演情報